昔の津波の影響で?

東日本大震災があってから、静岡に地震や津波が来たらどうするかを皆さん考えていますよね?

いろいろと考えてみると過去に有った地震の影響と考えられる事があるような気がします。

例えば、なぜ、久能山東照宮があんなに高い所にあるのか?
一説には、家康さんが死んだ後も海を見たいと思っていたから高い所にお墓を作ったという。
また、興津の清見寺が、なぜ、あんなに高い所に建っているのか?
その理由については多分内部に保管されている古文書には書かれているのでしょうが、一般人は知りません。

でも。もしかしたら、昔の人は大津波が静岡に来たことや、被害があった事を知っていたのかもしれないと思うと納得できるのです。

三保ノ松原には神社がありますが、あれも、津波が来ないように祈って建ったのかもしれない。

地名に「田」が付いているところは元は田園地帯だから液状化し被害が出ると言う人がいるので、我が家も心配しています。

昔の人は今よりも科学的ではなかったから防げなかったけれども、現代の技術では多少の災害は防げるとみんな思っていましたが、そうではなさそうだと考え始めています。

近頃は、すべての財産を失った時に最低の生活をするには何を準備したらよいか考えて、まず、体力をつけることだと思い、運動と食生活と生活習慣の見直しをしています。
子供に迷惑をかけられないので、一人で生きていけるようにしたいと思っています。
生きて、精神面での支えだけはしてやりたいですから。
  


2011年06月02日 Posted by ゴンママ at 10:36Comments(0)ひとり言

斎藤祐樹さん、北海道へ、大志を抱いて羽ばたいてください。

昨日、ドラフト会議で早稲田大学の斎藤祐樹さんが北海道日本ハムに一位指名されたが、行くとも行かないとも発表されませんでした。
早慶戦のあと、記者会見をされるそうです。

斎藤さんの高校時代の友人達が、日本ハムと聞いてのけぞっていましたが、ヤクルトの方が在京で良かったということでしょうか。

私の夫も関東圏で育ち、地方に行くのは「都落ち」という感覚は少しあったようです。

勝手に、斎藤さんの心境を想像して、北海道に行くのはやや気が進まないと感じているとして、私から一言お話したいと思いました。

東京には日本のすべての選択肢があり、地方に行くと不自由な暮らしが待っていると考える人が多いように思います。
また、東京こそ最も競争社会で、その中で勝利することが自分の価値を高められると考えている人も多いと思います。
おいしいものや素敵なものはすべて東京にあるように思っている人が関東圏には多いようです。

近頃は、若手社員の中には、海外派遣を嫌う人も増えているとか。これも、同じ発想から来る現象だといえるでしょう。

しかし、本当にそうでしょうか。
日本の人口のたった十分の一しかいない所だけを見て、日本の9割を見ないのは、客観的に見て、狭い視野しか得られません。
井の中の蛙というものです。

浜松のある大学に来た東京出身の学生が、「つくし」を見て写メールを撮りながら、わあ、本で見たのと同じだと叫んだそうです。

まさにこれこそが東京人の実態ですよ。人工的な情報ばかりでなんでも知っていると勘違いしています。
人工的な情報と言うのは、それを伝えた人物の見方を反映せざるを得ません。
本物を見たときに「あなた自身」が発見できる事があるかもしれないのに、情報からでは不可能なことなのです。

「それでもいいわ、私には多分そんな発見などできそうにないから」と思うならばそれまでです。

でも、一度でも本物に触れて何かを見つけて感動した経験のある人ならば、私が言おうとしている事はわかるはずなのです。

斎藤祐樹さん、早稲田大学でも色々と学んだことでしょう。早稲田でしか学べないこともたくさんあったでしょう。
しかし、北海道で、日本ハムで、これまで見えなかった事が見えるようになるかもしれない。出来なかった事が出来るようになるかもしれない。
むしろ、出来るような向上心を持ってください。あなた次第なのです。

心を真っさらにして、勇気を持って裸で飛び込んでみてください。
きっとたくさんのものがあなたを成長させてくれるでしょう。


  


2010年10月29日 Posted by ゴンママ at 10:06Comments(1)ひとり言

野生のサルを見ました。

先日実家に行った時、宇奈月の黒部峡谷鉄道トロッコ電車に乗りました。

平日だったので、がら空きでした。

サルのためのつり橋が見えてきて、一匹渡っているのを見た次の瞬間、走る電車のすぐわきの地面にサルがいました。
一瞬だったのですが、妹も母も見つけて大騒ぎでした。
親子のサル三匹とみられ、毛づくろいをしていましたが、動物園のサルよりかなり小さくて、意外に落ち着いていました。

紅葉を期待して行ったのですが、まだほとんど変わっていませんでした。
かなり寒かったんですけどね。

足湯に入って、絶壁に挟まれたダム湖の青緑色の水面を見て帰路に着きました。

帰りはさすがに疲れて、あまり期待しないで、サルのつり橋を見ましたが、しばらくして、また野生のサルを見つけました。
今度はオスのようでした。一匹だけでこちらを見ていましたが、顔が真っ赤で、体毛は動物園のサルよりきれいでした。

ちなみに、トロッコ電車の中に流れていたのは「室井滋さん」の案内放送でした。


  


2010年10月19日 Posted by ゴンママ at 17:45Comments(0)ひとり言

見た目の若い人

最近、実年齢よりも若い人が目につきます。

妊娠を発表した「野田聖子」さんとか、三十代のようにつやつやのお顔で、うらやましい限りです。

先日、テレビで、iPS細胞の山中教授の番組を見ましたが、48歳とはとても思えない方で、30歳代半ばのようでした。

野田さんといい、山中さんといい、仕事で活躍している人は、もともと体に活力があるのか、緊張感がそうさせているのかわかりませんが、お顔にしわ一つないのです。
私も、なにか良い仕事を見つけてバリバリ働けば若若しくいられるのでしょうか。

NHKのガッテンやあさイチを見て、体操を始めて3カ月、そろそろ結果が現れても良さそうですが、良くなったかどうかを見てくれる人も無いのが残念です。  


2010年10月01日 Posted by ゴンママ at 11:49Comments(0)ひとり言

友達が欲しい

ここに引っ越してから、周りには高年齢の方ばかりです。同じぐらいの主婦の人たちは、パートに出ている方々がほとんどで、話す相手がいません。

徐々に、「言葉が出ない」などのボケ症状が現れていて、まずい事になっているのが自分でもわかるほどです。

実家の母は、古くからの友達の家を尋ねては長話をして帰ってくるので、74歳になっても元気です。

どなたか、話し相手になってもらえませんか?

ちなみに、私は51歳です。  
タグ :話し相手


2010年09月28日 Posted by ゴンママ at 09:01Comments(2)ひとり言